12月8日現在の ローズガーデン甲子園 建設工事の状況です。
まだ足場で外側が覆われていて中が見えにくい状態ですが、
塗装やタイル貼りなど、外壁工事も最終段階の工程に入りつつあります。
※玄関付近の様子
※建物内の様子。窓などのサッシや空調も施工され、これから内装と仕上げに入ります。
約10ヶ月にわたる工期も、残すところあと2ヶ月となりました。
工事現場事務所で行われる工事・設計関係者との定例会議も大詰め迎えており、
一回の会議時間が4時間を超すこともあります。
現場監督さんによると、職人さんの手配や各作業のスケジュール調整など、
ここからが、いちばん工程管理が大変な部分なんだそうです。
※現場総合定例会議
12月下旬には、足場も解体され、順次外観が見えてくる予定です。
ここまで長かった分、待ち遠しさもひとしおです(^◇^)
現場の職人の皆さんや設計事務所の皆さんには、
いましばらくお付き合いのほどよろしくお願いしますm(_ _)m