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祖父がデイサービスに通い始め毎日楽しそうにに過ごしているのを見て、介護に興味を持つようになりました。また、その祖父が認知症であるとわかったことが専門学校に入学するきっかけになりました。
学生の時に当法人の施設で実習をさせていただき、優しい職員の方と入居者様が毎日仲良く楽しそうに過ごされている雰囲気の中で、私自身も楽しく学ばさせていただくことができました。
当法人が掲げる「家族のような絆」を実習で身をもって実感できたことがここに入社するきっかけになりました。
入社当初は覚える知識や技術も驚くほどに多いので不安と緊張でいっぱいでした。しかし当法人の研修制度では実際に現場に入る前に介護についての知識や技術も基礎から再度確認することができ、社会人としての心構えやマナーも一から教えていただくことができます。
また、現場に入ってからも困っていること、わからないことはないかなども聞いてもらえる機会がしっかりと備わっています。
この研修期間中に一人の社会人として身体的にも精神的にも成長できるので、不安を軽減して仕事に臨むことができました。
介護をする上でコミュニケーションはとても大切なことですが、現時点での私は人と会話をすることが苦手で、自分から発言することや、意見を言うこともあまり積極的にはなれません。しかしこの施設で毎日楽しく笑顔で仕事をしている内に少しずつですが、その短所を克服してきていることも感じ取れています。
今、感じている自分の成長をどこまで伸ばせるか、自分の可能性を考えることにとてもわくわくしています。
将来はたくさんの方々とコミュニケーションが図れるようになりたいです。そして現在、一緒にしごとをしている職員の方や関わっている入居者様はもちろん、これから入職される方などたくさんの人たちから信頼される職員を目指し、意識して仕事に取り組んでいます。